おしらせ

 

毎年親子クッキングを楽しむ芋パーティーですが、今年は感染予防しながら、食事は保護者のみ広い多目的ホールにて行い、制限をしながら、赤ちゃんクラスは日頃から子ども達と楽しんでいる散歩。二歳以上児クラスは親子で大自然の恵みを感じながら思いっきり土と友達になり、芋ほり体験しました!

大きなお芋が顔を出すと歓声があがり、とっても楽しそうでした!私達保育士も、そんな親子の姿を見て、とても嬉しかったです。後半は、主任を講師に東京八王子の四歳児のブドウ窒息死の記事から、誤嚥や嚥下の事故を家庭で防ぐには、どのような対策が必要か、職員の園内研修での様子も伝えながら、背部叩打法の実技も含めお話しました。また噛む事が、口腔発達につながり発語を促したり、虫歯予防になる事等も改めて共通認識しました。

保護者の方々からは、お弁当の野菜を小さく切ります!先生達が瞬時にここまで子ども達のために、園内研修で学びを深めて下さりありがたいです!と意見を頂きました。

お芋メニューの美味しいお弁当も大変喜んで頂き良かったです!

今後も感染対策しながら、出来る限り子ども達だけでなく保護者の方々にとっても思い出深い行事計画に努めていきたいと思います!!